ラーニングバー@東大 [対話]
東大の赤門を入ってすぐ右側に、福武ホールがあります。
そこで不定期に開催されるラーニングバーは、毎回入場希望者が多く、
私も今回抽選に当たり2回目の参加がかないました。
会場では、開始時間前にビールやワインを手に参加者の交流が始まります。
勤務帰りのビジネスマンはじめ多彩な職種の人たち、約200人が集まりました。
当日のテーマは、「良い仕事とは」です。
三井物産が全社で取り組んだ事例発表は、全社員が自らの「良い仕事」
について追求し、企業理念の浸透活動を徹底して行っている内容でした。
これは「ひとの三井」が創業の原点に戻り、社員が自分の頭で考え、組織の
みんなの力に変えていく風土改革でもありました。
そのことから、テーマについて参加者同士の対話が始まります。
初めて会った周りの人たちと、「良い仕事」について語り合う。
これが、ラーニングバーに集まる人たちの学びに結びついていくのです。
主宰する中原淳准教授は、「大人の学びを科学する」が専門です。
研究の中から、「ダイアローグ・対話を」、「内省を」、と魅力的な場を作り、
集まる人達に伝え実践しています。
そこで不定期に開催されるラーニングバーは、毎回入場希望者が多く、
私も今回抽選に当たり2回目の参加がかないました。
会場では、開始時間前にビールやワインを手に参加者の交流が始まります。
勤務帰りのビジネスマンはじめ多彩な職種の人たち、約200人が集まりました。
当日のテーマは、「良い仕事とは」です。
三井物産が全社で取り組んだ事例発表は、全社員が自らの「良い仕事」
について追求し、企業理念の浸透活動を徹底して行っている内容でした。
これは「ひとの三井」が創業の原点に戻り、社員が自分の頭で考え、組織の
みんなの力に変えていく風土改革でもありました。
そのことから、テーマについて参加者同士の対話が始まります。
初めて会った周りの人たちと、「良い仕事」について語り合う。
これが、ラーニングバーに集まる人たちの学びに結びついていくのです。
主宰する中原淳准教授は、「大人の学びを科学する」が専門です。
研究の中から、「ダイアローグ・対話を」、「内省を」、と魅力的な場を作り、
集まる人達に伝え実践しています。
リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する (光文社新書)
- 作者: 中原 淳
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/10/16
- メディア: 新書
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