対話型講演 [対話]
約400人の参加者が集まった、小中学校のPTA研究大会の講演を
行いました。
1時間半の持ち時間です。
いきました。
のです。
とのことでした。
しれません。
シーンとなって静まり返ったのです。
ワーンと響き渡っていたのが、瞬時に静まり返りました。
☆個 別 対 話☆ [対話]
しかし、企業内研修では現在もほとんどが集合研修で旧態依然の
姿から抜け出ていません。
時代と共に職業訓練から企業内研修のあり方が変遷してきては
いるものの、1人ひとりの能力や技量にあわせて成長を進める場を
変えて行こうとするには、経済性以外にも困難な事情があるのでしょう。
とはいえ、人材育成の開発に、組織改革の道筋に、個別対応で
対話する機会を拡大していくことは避けられません。
他者との対話から自分の言葉と意味をつなげていきます。
ワールドカフェウイーク2010秋 [対話]
一人でも多くの方に対話の場を体験していただくこと、
場をつくる人同士がつながっていくことを目指し、
「つながり、ひろがる。」 をコンセプトに、
ワールド・カフェ・ウィーク2010秋が開催されます。
2010年5月 横浜、函館に引き続き、コーチステーションは
この期間に共催団体として11月20日横浜、11月23日仙台の2か所で
「ワールドカフェ・共育」を開催します。
テーマは、「英語は、いつから学び始めるか?」
子供と大人が、一緒にこのテーマについて対話を交わし合います。
ご案内サイト : http://worldcafe-kyouiku.blog.so-net.ne.jp/
★ たくさんの皆さんの参加を、お待ちしています。 ★
ダイアローグ・ラウンジ “働きがい” [対話]
◇◆◇ ダイアローグ・ラウンジ “働きがい” のお知らせ ◇◆◇
ダイアローグ・ラウンジ “働きがい”
~学び合う対話の3rdプレイス~
☆ テーマ 「仕事のやりがいと、組織における働きがい」
☆ 講師 ㈱組織と働きがい研究所代表取締役
多摩大学大学院 客員教授 斎藤智文氏
「世界でいちばん会社が嫌いな日本人」著者
■開催日 2010年 7月01日 木曜日
■時間 18時30分 ~ 21時00分 受付開始 18時20分より
■会場 東京ステーションコンファレンス 6F 会議室604
■アクセス JR東京駅八重洲北口徒歩2分、地下鉄大手町駅徒歩1分
http://www.tstc.jp/access/index.html
■定員 30名 申込み先着順
■参加費 3,000円 当日、受付でお支払い
■申込み方法
次のアドレスより申込みフォームに記入し、送信下さい。
http://my.formman.com/form/pc/uBZFtJdcRPI8FYuG/
申込み後、自動確認メールで返信いたします。
■プログラム
Ⅰ ラウンジタイム: ウエルカムドリンクと交流
Ⅱ 講 演 : 斎藤智文氏
Ⅲ ダイアローグ : 参加者同士の対話
Ⅳ 全体セッション: 質疑応答と振り返り
■ファシリテーター 飯田正男 コーチステーション代表
連絡先 : コーチステーション info@coachstation.jp
ダイアロ―グ・ラウンジ “働きがい”
~学び合う対話の3rdプレイス~
#1 Dialogue 対話による学びと発見
#2 Development 創造からの成長
#3 Departure 行動への出発
皆さまのご参加を、お待ちしています。
2/21 「ニコニコいっぱいの日」 ハロードリーム [対話]
開催日 : 2010年2月21日 (日)
場 所 : ヨコハマクリエイティブシティセンター
「平成22年2月21日は、にこにこ一緒にヨコハマへ」と呼びかけ、
お集まりいただいた会場は「ニコニコいっぱいの日」でした。
会場は、みなとみらい地区を望む横浜都心部の歴史的建造物を
再開発した多目的スペースです。
午後1時に開始した「笑顔のコーチング」、
講師は本間正人さんです。
スタートと同時に、一気に参加の皆さんから笑い声や笑顔を
引き出して始まりました。テーブルをかこみ「笑顔っこ」で
思いもかけない自分の笑顔を実演すると、初対面同士の緊張が
ほぐれてコミュニケーションがグングンと弾んでゆきます。
終わりに近づき「笑顔になるもの探し」は、テーブルごとにチームに
なって身近な「笑顔になるもの」を制限時間内に出来るだけ多く集めます。
みなさん真剣に身のまわりにある笑顔のスイッチを見つけ出し、
仲間のアイディアからさらに新しい笑顔を発見したのです。
休憩をはさんで次は、
小巻亜矢さんによる「Feel- i フィールアイ」のプログラムです。
このプログラムは、自分の心の中の声をじっくり聴き感じとるセミナーで、
60代から小学1年生の各世代の皆さんがこのワークに向かいました。
「今の自分は、どんな自分だろう?」と静かな空間の中で、自分のことを
考えワークシートに書き出してみました。
そして、「みらいの自分は、どうなりたいのだろう?」と何年後の自分をイメージし、
自分の夢やビジョンを書いて表したのです。
同じテーブルについた小学4年女子・小学1年男子とお母さんの家族がとても
印象に残りました。
お姉さんはワークシートにいっぱい自分のことを書いて集めました。
そのことから「やさしい自分が大好き」と話し、「5年後、中学生の自分は
吹奏楽でサキソフォンを演奏したい」と力強く話しました。
おかあさんは、
「今日会場に来るまで心配はあったのですが、子供たちも自分のことに
しっかりと見つめあうことが出来たと思う。3人で参加して自分自身にとっても、
母親としても、とてもよい時間でした。」と話してくださいました。
沖縄や北海道からも参加いただいた皆さんが、初めての出会いで地域や社会の
一員として、「NPOハロードリーム実行委員会」の活動をとらえていただいた
素晴らしい時間でした。
学生レポート [対話]
これは、今年の5月に依頼を受けて行った1時間半の講義を聴講した学生達が提出し、
まとめられたものでした。
その日は約200名が出席した階段教室で、
「顧客感動を創造する組織コミュニケーション」
と題し話しました。
しかし一方的に私が話すのではなく、学生たちの学びを深めるために
途中に「ダイアローグ:対話」
の時間を取りました。
一度目は、テーマ―を与え近くに座った6人が一組になって対話をしてもらいました。
2度目は、終了前に2人が1対1でそれぞれ自分について話す時間を持ったのです。
この対話のねらいは、組織コミュニケーションを理解するために現在の自分や
同世代の他者と対話を経験してもらうことでした。
昨今、若年層のコミュニケーション力不足が問題となっています。
確かにこの時間でもそのことを痛感し、報告されたレポートにも記述されていたのです。
・他者との会話をとおして、自分自身についてももっと理解を深めることが出来ました。
・対話はインタラクティブでであり、相互に作用し新しいものが生まれると感じた。
・いつもの授業と違い、学生が参加できる授業でとても良い時間を過ごせた。
・・・
・・・
・・・
学生達のレポートに目を通し始めると、途中彼らの率直な言葉や感動的な文章、
うれしい表現に胸が熱くなりながら、一気に読み切りました。
ラーニングバー@東大 [対話]
そこで不定期に開催されるラーニングバーは、毎回入場希望者が多く、
私も今回抽選に当たり2回目の参加がかないました。
会場では、開始時間前にビールやワインを手に参加者の交流が始まります。
勤務帰りのビジネスマンはじめ多彩な職種の人たち、約200人が集まりました。
当日のテーマは、「良い仕事とは」です。
三井物産が全社で取り組んだ事例発表は、全社員が自らの「良い仕事」
について追求し、企業理念の浸透活動を徹底して行っている内容でした。
これは「ひとの三井」が創業の原点に戻り、社員が自分の頭で考え、組織の
みんなの力に変えていく風土改革でもありました。
そのことから、テーマについて参加者同士の対話が始まります。
初めて会った周りの人たちと、「良い仕事」について語り合う。
これが、ラーニングバーに集まる人たちの学びに結びついていくのです。
主宰する中原淳准教授は、「大人の学びを科学する」が専門です。
研究の中から、「ダイアローグ・対話を」、「内省を」、と魅力的な場を作り、
集まる人達に伝え実践しています。
リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する (光文社新書)
- 作者: 中原 淳
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/10/16
- メディア: 新書
ワールドカフェ・ウイーク2009#2 [対話]
「分断の文化」から「つながりの文化」へ、 社会の変化に焦点を合わせたテーマでした。
第一ラウンドで、同じテーブルの大学生が印象的な体験を話してくれました。
彼は海外の国々を旅行し、見知らぬ外国人に挨拶やら気軽に声を掛けてくれるやさしさが
とても嬉しかったそうです。
かつて私たちが育った家の中や家庭の外にあった「つながりの文化」が、
外の国で初めて体験する新鮮な出来事に移り変わってしまいました。
今私たちのまわりで、こころが伝わる、世代を超えてかわす「つながる文化」が
希薄になってしまいました。
この様に対話の中で、気づきや発見がつながっていくのです。
ワールドカフェの面白さは、安心して本音で語りあうことから
自分に返ってくる収穫が生まれます。
ワールドカフェ・ハコダテ [対話]
ワールドカフェ・ハコダテ ~魅力ある都市であり続けるために~
本物のようなカフェのようにリラックスした雰囲気の中、参加した人々がコミュニケーションを
交わしながらテーマについて話し合い、交流する場です。
2009年全国で最も魅力ある都市第1位になった函館、
その魅力を保ち続けるためには・・・・・?
こんな課題について、一人ではなく共に集まった皆さんが気軽に安心して、ハコダテの
未来像について語り合います。お互いに会話を交わし合いながら、自ら気づきやアイディア
を発見することがすすんで行きます。 さらに、全体の話し合いをとおして新たな創造や
つながりを、参加者同士で共有する事が出来るのです。
12月10日より、毎月1回 函館地域の観光・経済・教育・・環境・文化・生活などの
中からテーマを取りあげて開催いたします。
只今 第1回 「函館は、魅力的な都市ですか?」 参加申し込みを受け付けています。
詳しくは、案内ポスターをご覧にいただき、お誘い合わせのうえご参加下さい。
申込み方法
お名前・電話番号・Eメールアドレスを、お知らせ下さい。
E-mail 受付フォーム 自動返信いたします。
http://my.formman.com/form/pc/Fj01xDvn0JZVns3v/
電話 0138-53-0574 担当 飯田
ワールド・カフェ・ウイーク2009 [対話]
11月15日(日)より1週間、東京都内をはじめ全国で
「ワールド・カフェ・ウイーク2009」
が集中的に開催されています。
http://world-cafe.net/
この記念すべき「オープニング・プログラム」に、参加してきました。
「目に見えない資本主義」をテーマにしたワールドカフェは、約100名の出席で6名の
テーブルに別れて対話が始まりました。
「あなたが最も大切にしたい日本古来の/伝統的な目に見えない価値は、何ですか?」
ラウンド#1の問いは、上の内容でした。
メンバーの体験や意見を本音で話し合い、会話が力強くつながってゆき、アットいう間に
20分間のラウンドの時間が過ぎてしまいました。
今回も、3回のラウンドを終えて全体にみなぎる充足感を、溢れるほどに感じることが
出来たのです。
事前に課題図書「目に見えない資本主義」を読み、
第2部の著者 田坂弘さんの講演を楽しみにしていました。
新たな経済の誕生に日本型経営の復活を提示する内容で、思索力をかきたてられた
時間でした。