ワールドカフェその4 [対話]
「 決 め な い 会 議 」
組織の中で欠くことの出来ない会議に、新たなカテゴリーとして
決めない会議を提唱し実践しているのがワールドカフェである。
この会議の特徴は、無理に結論を出そうとせずに、その話し合いの
質やプロセスに気を配り、参加者同士の関係の質の向上を大切に
しているのです。
そこから結果として、決めようとしなくても決まってしまう場
を創ることが出来るのです。
香取一昭・大川恒両氏の著書
「決めない会議」 たったこれだけで創造的な場になる10の法則
ワールドカフェも、この決めない会議の代表例として紹介されています。
他にも、次の様な手法があります。
・ オープンスペーステクノロジー : OST
・ アプリシエティブ インクワイアリー : AI
・ フューチャーサーチ
これらの手法にいずれも共通しているのが、ダイアローグ・対話の重要性なのです。
人と組織の間をつなげるために、今の時代だからこそ見直されているコミュニケーションは、
ダイアローグ・対話がもたらす力を必要としています。
ワールドカフェその2 [対話]
横浜みなとみらいホールには、日本有数のパイプオルガンがそびえている。
その演奏を、毎月1回100ドルコンサートとして平日のランチタイムに実施して
毎回1000人以上の愛好者を集めています。
「ラプソディ・イン・ヨコハマ・ワークショップ」
今回のワールドカフェは音楽がテーマで、最適な絶好の会場での開催の
運びとなったのです。
オルガンコンサートの終了後に参加者を募って、集まっていただきました。
テーブル数が2つの小規模なカフェとはいえ、コンサートホールのホワイエという
素晴らしい空間は音楽を語るのに申し分ない設定でした。
世代や好きなジャンルが様々でも、音楽について共通のテーマで進めていくと
活気づいて楽しい時間があっという間に過ぎていました。
「横浜で聞きたい音楽は、何ですか?」 問いの2番目
次回 同じ会場で 8月26日 水曜日 13時30分より 開催予定
その演奏を、毎月1回100ドルコンサートとして平日のランチタイムに実施して
毎回1000人以上の愛好者を集めています。
「ラプソディ・イン・ヨコハマ・ワークショップ」
今回のワールドカフェは音楽がテーマで、最適な絶好の会場での開催の
運びとなったのです。
オルガンコンサートの終了後に参加者を募って、集まっていただきました。
テーブル数が2つの小規模なカフェとはいえ、コンサートホールのホワイエという
素晴らしい空間は音楽を語るのに申し分ない設定でした。
世代や好きなジャンルが様々でも、音楽について共通のテーマで進めていくと
活気づいて楽しい時間があっという間に過ぎていました。
「横浜で聞きたい音楽は、何ですか?」 問いの2番目
次回 同じ会場で 8月26日 水曜日 13時30分より 開催予定
ワールドカフェ [対話]
カフェのようなくつろぎの空間で、テーブルを囲みながら話し合う。
和やかに語り合う会議らしくない場に集まって、個別の気づきや
全体でのアイディアを生み出す、そんな力が認められている。
「ワールドカフェ」という名で、新しいスタイルの会議形式が広まりつつ
行われている。
イマジン横浜では、5月に国内最大規模で実施されたワールドカフェに
約500人が参加した。
横浜市のブランディングを創造するために、市民のアイディアが集まっている。
8月末までに市内各所で、このワールドカフェワークショップが企画され
開催されている。
先週は七夕飾りが飾り付けられた中区役所会議室で行われたワールドカフェに、
主催者の一員で参加した。
区役所職員30数名が参加し、3つの「問い」に沿ってテーブルを3回移動して
語り合った。
普段会えない人たちと、ヨコハマについてじっくりと話せた。
未来の横浜について、暗い話が明るい話につながっていった。
「自分達が何かをする」、前向きな気持ちになることができた。
参加者達が「対話」をとおして、それぞれの気付きや思いを発見した時間だった。
つながりインタビュー [対話]
イマジンヨコハマが始まって2か月、つながり市民インタビューに参加してきた。
横浜市民となって40数年、この都市の魅力を知っているはずだ。
世界各国100都市ほどの滞在経験があり、その町を比較することは好まない。
それぞれの町で見たり経験したことは、その町の歴史や文化にふれた瞬時の記憶となって今もある。
イマジンヨコハマは、住民としての思いを目覚めさせてくれる出来事なのだろう。
インタビューが始まり、
「子供のころの遊びを、その町の思い出とともに話し始めた。」
「60年の人生を振り返り、自分が輝いていたころの話を語った。」
「自分が大切にしている価値を、今日初めてあった市民インタビュアーに伝えた。」
「私が考える横浜の魅力は何だろうと思いつつ、あれこれ浮かんできたことを話した。」
「そして、私が描く “ 2019年・10年後、ヨコハマの理想の都市絵図 “ を初めて口にした。」
これらの1対1で交互に行われたインタビューが数多く集められ、未来の都市の望まれる姿に結びつく。
市民の対話がこの巨大な都市としての組織を動かすという、組織開発の手法を取り入れている。
目標の1万人以上が参加するか否かはさておき、
何よりも自ら参加して、考えて、思いが伝わる、つながるコミュニケーションを楽しむことが出来た。
イマジンヨコハマ・つながりインタビュー http://interview.imagine-yokohama.jp
横浜市民となって40数年、この都市の魅力を知っているはずだ。
世界各国100都市ほどの滞在経験があり、その町を比較することは好まない。
それぞれの町で見たり経験したことは、その町の歴史や文化にふれた瞬時の記憶となって今もある。
イマジンヨコハマは、住民としての思いを目覚めさせてくれる出来事なのだろう。
インタビューが始まり、
「子供のころの遊びを、その町の思い出とともに話し始めた。」
「60年の人生を振り返り、自分が輝いていたころの話を語った。」
「自分が大切にしている価値を、今日初めてあった市民インタビュアーに伝えた。」
「私が考える横浜の魅力は何だろうと思いつつ、あれこれ浮かんできたことを話した。」
「そして、私が描く “ 2019年・10年後、ヨコハマの理想の都市絵図 “ を初めて口にした。」
これらの1対1で交互に行われたインタビューが数多く集められ、未来の都市の望まれる姿に結びつく。
市民の対話がこの巨大な都市としての組織を動かすという、組織開発の手法を取り入れている。
目標の1万人以上が参加するか否かはさておき、
何よりも自ら参加して、考えて、思いが伝わる、つながるコミュニケーションを楽しむことが出来た。
イマジンヨコハマ・つながりインタビュー http://interview.imagine-yokohama.jp